こんにちは ^^!
蒸しっとしたが続いていますね。 体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
黒酢のおいしさは、主成分の酢酸の酸味に加えて、原料である玄米が発酵し、熟成されて生み出されるアミノ酸の旨味が合わさってかもし出されます。
ですから、単にツッンとする酸っぱさだけでなく、豊かな風味やコクがしっかりとした酸味があります。
疲れが溜まっている時にさっぱりとした酢の物が欲しくなりますが、お酢には夏場の食材の質を変える重要な働きもあり、特にこれから暑くなる夏に重宝されます。
1.食材をやわらかくする
黒酢には骨やタンパク質を柔らかくし、ビタミンの吸収を高める作用があります。焼き魚にレモン代わりにかけたり、アジの南蛮漬けなどに利用すると、魚の旨味が凝縮して、旨味がまします。
肉の繊維質を結合しているコラーゲンも酢の働きで分解され、柔らかくなりますので、焼き肉のタレなどにニンニクと合わせて混ぜるのもいいですね。
2.殺菌力があり、保存性を高める。
酢の主成分である酢酸には強い殺菌力があり、食中毒菌は酢に浸かるとほぼ30分で死滅します。野菜の酢漬けや黒酢入りのドレッシングは、塩や砂糖の防腐力も加わり、長期保存が可能となります。
ただ、酢を薄めると殺菌力が弱まりますので、長く持たせたい場合は、酢をだし汁や水で割らないことをオススメいたします。
3. 酢のものは疲労回復を促す。
夏の強い紫外線に当たり、汗を多くかくと筋肉や肝臓に蓄えた糖が不足し、疲労感が生じます。そこで、糖や甘味料が含まれたジュースなどに酢を入れて一緒に摂ると、速やかにエナルギーになり、肝臓にも糖が補充されます。
これは酢酸が体内でクエン酸に変わり、化学変化により糖を燃焼させるクエン酸回路が活性化するためです。
それでは、ここで夏ばて防止に最適な黒酢レシピを一品ご紹介します。
★ハーブ入り野菜の黒酢漬け☆
原材料:まるしげ玄米黒酢(食材が漬かる量)300cc程
ハーブ 1.2枚
ローズマリー、
きゅうり、にんじん、赤ピーマン、黄ピーマン、タマネギ
広口ビンに食材が漬かるまで玄米黒酢を注ぎ、ハーブ、ローズマリーを入れて、一日程漬ければ出来上がりです。
まるしげフーズライフのホームページへようこそ。
当店では鹿児島県・福山町の黒酢を中心としたこだわりの商品をご用意しております。
また、送料無料(3,000円以上)、全商品の手数料は無料。お得なセット割引きもあります。※商品の価格表示は税抜きです。
日本屈指の黒酢産地である鹿児島県福山町の「黒酢商品」を中心としたこだわりの逸品をぜひご賞味下さい。
特定保健用食品<トクホ>の黒酢商品をはじめ、黒酢サプリメントなどを取り揃えています。
初めて黒酢をお試したい方にお得なセット、贈答品用の特選黒酢セットをご用意しました。