みなさん、こんにちは。12月に入り本格的に寒くなってきました。風邪も流行っています。くれぐれも体調管理にご留意ください。
そんな中、寒さ対策は色々とされていると思いますが、体の中から温まるような食習慣を心がけるのも大事です。
数年前から身体ポカポカ食材として「しょうが」がすごく注目されていますが、「しょうが」には「体を温める」と同時に「余分な水分を出す」というすぐれた働きもあり、冷え症改善に役立つ効果がいっぱいあります。
まずは、冬のティータイムの定番にしたいのがしょうが湯です。同じく体を温める効果の高い黒砂糖と組み合わせるとさらにポカポカになります。
作り方は簡単です。
1.茶こしにしょうがのすりおろしを入れ、黒砂糖1かけを入れた湯のみにのせてお湯を注ぎます。
2.茶こしのしょうがを、スプーンでギュッと押して、汁を絞って入れます。よく混ぜていただきます。
さらにおススメなのはお湯で5倍ぐらいに割った「ホット黒酢」にすったしょうがを入れる「ジンジャー黒酢」です。
黒酢が血流を良くしてくれる効果としょうがの効果の相乗作用で、指先の末端まで血液がながれ、冷え性の方も驚く程、手先があたたくなってきます。
このほかにも、すったしょうがを炒めものやカレーに加えたり、湯豆腐の薬味にしたり、味噌汁に入れたりと、定番料理に気軽に加えてみましょう!
ちなみに、しょうがはすりおろしたものがいちばん成分が抽出されやすく、ポカポカ効果が高まるそうです。
しょうがが余って困ったときには、料理にすぐに使えるよう、下ごしらえをしてから冷凍しておけば、汁ものや煮ものなどに手軽に活用できます。
しょうがをお風呂に入れても効果大です!
1個を皮ごとすりおろし、ガーゼなどに包んで湯ぶねに入れ、お湯の中でよくもみます。すりおろしたときに出た汁も忘れずにお湯の中に入れてしまいます。
しょうがのにおいや辛みには、血液の循環をよくする効果があるので、体が温まり、発汗を促すという訳ですね。
お風呂には、昔からの知恵として、大根の葉やミカンの皮、ゆず、赤唐辛子なども入れると良く温まると言われてきました。
どれもよく温まりますが、その効果には個人差があり、適量にも差があります。肌が弱い人は、少量から始めて、様子をみてください。
湯ぶねの大きさによっても適量は変わるので、いろいろ試して自分にぴったりの量を見つけ、給湯の温度を上げることなく、ポカポカなお風呂を楽しみましょう!
まるしげフーズライフのホームページへようこそ。
当店では鹿児島県・福山町の黒酢を中心としたこだわりの商品をご用意しております。
また、送料無料(3,000円以上)、全商品の手数料は無料。お得なセット割引きもあります。※商品の価格表示は税抜きです。
日本屈指の黒酢産地である鹿児島県福山町の「黒酢商品」を中心としたこだわりの逸品をぜひご賞味下さい。
特定保健用食品<トクホ>の黒酢商品をはじめ、黒酢サプリメントなどを取り揃えています。
初めて黒酢をお試したい方にお得なセット、贈答品用の特選黒酢セットをご用意しました。