皆さん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、健康管理にはくれぐれもご留意ください。
さて、健康診断を受ける機会が年に1,2回はあるかと思いますが、血液検査の数値結果は自身の健康状態を観る上でも大変重要な意味があります。
先日も本格的に健康診断を行っていきました。
本格的といってもMRIまではやりませんが、血液検査、レントゲン、バリウムを飲む胃の検査まで、最低限のものは一通りやってきました。
はっきりいってメタボな体ですが、健康上これまで大きな病気をした事がありませんし、今も体調は絶好調です。
食事も三食きっちりバランス良く食べ、適度な運動を毎日して、黒酢も毎日飲んでいますので、これで悪い結果が出るはずないと自信はあるのですが…。
三週間後に結果が出ますが、気になるところです。
さて、検診や人間ドックでよく言われるのが「高脂血症」という診断。血液中にコレステロールまたは中性脂肪が多い状態です。
コレステロールは生命を支えるホルモンの原料として欠かせない反面、血中に増えすぎると動脈硬化をもたらします。
特にLDLは悪玉コレステロールと呼ばれ、これが増えると血管に沈着して血管を防ぎます。
一方の中性脂肪は、まさに「脂身」。体についた脂肪の95%は中性脂肪で、エネルギーの源になります。
コレステロールと共に血液中の脂質である中性脂肪は、食べ物から吸収されるほか、体内でも作られて動脈硬化を促進することで、心筋梗塞や、脳梗塞を起こしやすくすると言われてます。
最近の研究では、総コレステロールよりも中性脂肪の方が、心筋梗塞などの動脈疾患と関連性が強いことが分かってきました。
すなわち、中性脂肪の方が問題児で、「善玉のHDLコレステロールを減らす」「悪玉のLDLコレステロールを増加させる」「血栓を出来やすくする」という悪役ぶりが分かってきたのです。
中性脂肪を増やす原因は、糖質やアルコールの取りすぎです。ブドウ糖や果糖の多い果物、お菓子、ジュースはもちろん、運動不足、肥満も要注意です。
健康診断の度に、ほとんどの中高年の方は「中性脂肪を下げることを心がけてください」と言われるのですが、対策は簡単です。
飲食に気遣って、運動を実行すれば一ヶ月ぐらいっで確実に効果が現れるそうです。実は総コレステロールよりもてっとり早いとも言われています。
動脈硬化は何の自覚症状もないまま、静かに進行しますので、定期的に健康診断を受けるに越した事はないですね。
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