皆さん、こんにちは。まだまだ寒い日が続いていますが、今日も頑張っていきましょう!
さて、自粛期間が長いとお家時間も長くなり、動く事が少なくなったせいか、ダイエットが必要と感じている方も多いかと思います。
しかし、いざ身体を動かして脂肪を燃やそうとしても、今一つ脂肪が燃焼されている実感がないと思いませんか。
脂肪燃焼と言いますが、おなかの体脂肪は一体いつ燃えているのでしょうか?
人は基礎代謝という形で、ボーッとだらだらしているだけでもエネルギーを使いますが、このとぎに使うエネルギーは、糖質と脂肪が丁度半々だそうです。
そこでカラダを動かすと、運動強度はアップして使うエネルギーも増えますが、この時に使うのは糖質のみで、実は脂肪は燃焼されていません。
運動していると少しでも脂肪が燃えている気になっていたのですが、実は脂肪が使われるタイミングが違っていたのです。
運動中は、血液に含まれている遊離脂肪酸が燃焼されていて、体脂肪が分解されてエネルギーとして利用されるのは、まだまだ先だったのです。
実際に体脂肪が確実に燃え始めるのは、運動開始後約20分位からです。
しかも減量に有効といわれる有酸素運動の運動強度は最大酸素摂取量の50〜65%程度でないと効果はないそうで、強すぎても弱すぎても効果はないという事です。
では、なぜ体脂肪はすぐに燃えないのでしょうか?
体脂肪といいますが、実際にそのまま燃えるわけではありません。
脂肪細胞の中には、リパーゼという脂肪分解酵酸素があります。これによって 細胞内の大部分を占める脂肪がグリセロールと脂肪酸に分解されます。
それらが血液中に放出します。
血液によって筋肉に連ばれ、酸素を介すことで、ここではじめてエネルギーとして利用されるのです。
リパーゼの活性を高めるのが、アドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンです。
カラダが運動によって活動をはじめ、これらのホルモンが脳から分泌されるまでには、どうしても20分程度の時間がかかるのです。
この仕組みが分るとなぜ血液に含まれている遊離脂肪酸が先に使われるか分ってきましたね。
有酸素運動が効果的になるように、まず準備体操、筋トレ、有酸素運動、ストレッチの順で展開すると、ちょうど有酸素運動の時に脂肪分解ホルモンが分泌され、脂肪燃焼の効率が上がるという事ですね。
とにかく最低20分は色々な運動をして脂肪燃焼が始まるまでガマン、ガマンという事です。
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