皆さん、こんにちは。
春の陽気が気持いい季節になりました。まだまだ朝晩は冷え込みますので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。
さて、疲れが溜まっているのか、夜、夕食を食べてホットカーペットの上で寝転がってTVを見ていると、ついつい眠たくなってしまいます。
まだやる事が残っていても「明日、朝早く起きてやろう」と、朝に期待して布団に入ってしまうのですが・・・結局起きれなかったという経験はありませんか。
特に春の暖かさが心地よく、もっと布団に入っていたいと思ってスッキリと目覚める事ができないこともありますよね。
こんなスッキリしない朝から逃れる良い方法はないのでしょうか。
色々と調べてみると「西郷ドンの起床術」というのがあるそうです。
幕末から明治にかけての英雄・西郷隆盛も、若い頃は朝が苦手だったそうです。
朝寝坊に困っていた西郷さんは、何とかして早起きを身につけ、充実した人生を送ろうと決心します。
そして考えついたのが「西郷式起床術」 です。
朝、目覚めるのと同時に、掛け布団を部屋の隅まで蹴飛ばします。
「今、何時だろう?」などと、考える暇もなくです。
そして、すぐにトイレへ行って用を足します。
こうしているうちに、だんだんと目が覚めてくるそうです。
しかし、あの心地よい布団をそんなに簡単に蹴飛ばせるものか、不安に感じる方もいるでしょう。
では別の方法です。
人の体の中には地球の1日のリズムに合わせて生きていけるように、昼に活動して夜には眠る生体リズムを刻む「体内時計」があります。
しかし、24時間眠らない社会となった現代では、この体内時計が壊れて起こる不眠症が急増しています。
朝起きれないのもそれが原因だそうです。
ですから、体内時計をリセットすれば朝型の生活リズムに戻れるということです。
具体的には、光の作用で体内時計を調整します。
布団を東側の窓の近くに敷き、眠るときにカーテンを少し開けておいて、朝日が顔に当たるようにしておきます。
目覚まし時計のアラーム音だけで起こされるよりも、だんだん明るくなる光で起こされたほうが、自然に目覚めて気持ち良い朝を迎えらるという訳です。
では、天候が悪い季節や、防犯上、カーテンを開けられないときにはどうするのか?
本格的にするなら家庭用の「高照度光療法装置」というのがあります。
朝、目が覚めるとスイッチを入れて1分間に数秒以上その装置の光源を見つめることで、次第に睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が減って、体が活動を始めるというものです。
そこまでは・・・と思いますが、本気で早起きしたいなら手段は選ばずですね。
とにかく大切なのは「強い意志とすぐに行動に移す実行力」です。
明日の朝からスッキリした目覚めを実行していきましょう!
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