円安と異常気象

こんにちは、ブログ担当のさえママです。

天高く馬肥ゆる秋（てんたかくうまこゆるあき）

ことわざでは秋は空が澄み渡って高く見え、馬も食欲が増して肥えるような収穫の季節。天気が良くて食べ物も美味しく、過ごしやすい秋を称賛する意味合いで使われています。 

しかし、今年は夏の猛暑の影響なのか、自然環境の変化に中々ついてこられないせいか動物の被害が多数報道されております。もちろん秋の味覚の美味しい季節ですが．．．

物価が上昇になり、美味しいのは美味しいですが食べきられないほどの状態になることなく、動物も人間も太る心配はなさそうな感じになっている様子です。

1ドル110円ほどの時代が長らく続いていたのが150円前後になり、外国の商品を購入するにも輸送費の高騰なども含めて1.5倍の価値がついてしまっているので諸外国との取引を行っている会社は本当に大変な時代がやってきたと感じていると思います。

日本に暮らしていると、アメリカのドルなどは関係ないと感じてしまうかと思いますが、穀類などはほとんどが外国からの輸入に頼っている状態ですし、それなら日本のお米で代用といっても価格が外国産の肥料や飼料などとの価格の差益が大きく開いていて、需要と供給のバランスなども難しくなってくると思われます。国産の商品にもこれからジワジワと影響してくると推測されます。

国の政策に期待という所ですが、国民一人一人もどうしたらいいのか考えていけないというのも、なんだか悲しい気持になります。

人任せとは言えませんが、国のリーダーがしっかりしてくれていたら安心して仕事も邁進出来るのではとも感じています。

健康についても、太りすぎは良くない、腹八分目ともよく言われておりますが、美味しい物を食べると幸せホルモンが出るらしいです。そういうのが豊かな食生活の理想的な暮らしだとは思いませんか

旬の季節のお野菜などは一つまみのお塩で調理しても美味しく頂くことが出来ます。出来たてのお料理もやはり美味しいと感じます。

調味料も同じで、瓶や袋を開けた時と時間が経つと、風味や味の変化がおきます。

まるしげ玄米黒酢はその中でとても不思議な調味料と言われています。

それは、瓶の中でも酢酸菌が生きていて味の変化を楽しむことが出来るからです。瓶のキャップを開けたての時はツンとしたお酢の独特の風味が強く感じる事がありますが、だんだん酢酸菌の熟成が進み毎日飲み続けて半分ぐらいになったころには黒酢のまろやかな風味が強く感じる事が出来るはずです。穀物酢とは違う黒酢の美味しさを楽しめると自負しております。

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