農林水産省と消費者庁からのお知らせ
紅麹のサプリメントからの健康被害の原因が究明されつつありますが、実際に健康被害にあわれた方々やご家族にお見舞い申し上げます。
現状、麹を使っている商品や健康食品について風評被害が広がっております。
農林水産省と消費者庁から紅麹への見解をQ&Aの形で10日にホームページに載せていました。
農林水産省ホームページより
https://www.maff.go.jp/j/syouan/240410.html
消費者庁ホームページより
https://www.caa.go.jp/notice/other/caution_001/
Q&Aでは、麹(こうじ)と紅麹は、名前は似ているが、異なる種類のかびを利用して作るため「違うもの」だと説明しています。
麹はアスペルギルス属、紅麹はモナスクス属の菌を増殖させて作ります。 【まるしげフーズライフの玄米黒酢で使われている麹は「黄麹」アスペルギルス属です。紅麴は扱ってはおりません。】
かまぼこの色付けなどに使うベニコウジ色素とも違う。小林製薬の紅麹原料は米に紅こうじ菌を加えて培養し、加熱などをして作られておりました。
一方、他社のベニコウジ色素は、紅麹菌の培養液から抽出する色素が主成分で、食品衛生法に基づく規格に適合したものが販売されております。
食品を扱っている会社にとってこの問題は、食の安心安全を守る使命をどのように行っていけば良いのか考えされられました。
健康食品やサプリメントなどの健康に特化して商品を扱っている会社は健康に留意している方が対象ということもありさらに慎重に商品開発や販売を行っていかないといけないと思います。
健康被害が出るような商品が存在することが驚きを隠すことが出来ませんでした。
これらの事も含めて、お客様には安心安全な商品を供給し、元気で人生100才を目指すような提案を行っていきたいと思っております。
商品案内
ご注文はこちら
0120-414-964
※代金引換をご希望される方はお電話にてご相談ください