お天気が悪いと気分が悪くなる病
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
更年期も入っており中々体調がスッキリしないようですが、人間の体はお天気が悪いと更に気持ちが落ち込む状態になるそうです
「天気痛」という病です
内耳が急激な気圧の低下または上昇を感じると、交感神経(体を緊張させる神経)と副交感神経(体をリラックスさせる神経)からなる自律神経のバランスが乱れてしまいます。
交感神経が活発になりすぎると痛みの神経を刺激し、頭や古傷が痛くなります。
さえママはここ何日か、頭痛薬のお世話になりっぱなしです。
こういう時は無理をせず、ゆっくり体をいたわるように心がけていきたいと思っています。
対策としては
*『天気が悪いと体調が悪くなる』など、天気に影響を受けていることをまず、把握することせす。
*天気予報をこまめに確認し、天気が悪くなる予報の場合は早めに就寝するなどして十分な睡眠時間をとることが重要だとしています。
~軽い運動・ぬるめのお風呂~
さらに、軽い運動やぬるめの風呂への入浴を続けることで、汗をかいて体温調節しやすい体作りにつながり、自律神経の負担を減らす効果があるということです。
~耳つまんでマッサージ・首回りのストレッチ~
このほか、▽耳をつまんで30秒ほど引っ張るなどのマッサージをすることや▽タオルを使って首まわりのストレッチをすることで血流がよくなり症状の緩和や予防につながるということです。
色々試してみて、自分にあう方法でこのジメジメとしているお天気を乗り切りたいと思います。