ブログ 高齢者は歯が命の訳
こんにちは、ブログ担当のさえママです。毎日食後の歯磨きってめんどくさいですよね。でも年齢を重ねると美しさだけの問題では無い恐ろしい病気になる可能性があるのが、口腔ケアだと言われています。
お口の中をきれいに保つ効果を持続するために、食後の歯磨きを推奨されていますが、お口の中に食べ物カスが残っているとにおいの元にもなりますし、歯周病や虫歯菌のエサにもなると言われています。
また、年齢を重ねると自浄作用を持つ唾液の分泌量が減る傾向にあるそうです。唾液はお口の中の微生物を流してくれる作用があり、味覚も舌に汚れが付いていると味を感じにくくなるので味覚の向上にもなります。
美味しいものを見ただけでよだれが出るという状態は、まだまだ体が若い証拠という事にもなりますよね。
実は、歯磨き中に歯に詰めていた詰め物が取れてしまい、朝一番でかかりつけの歯医者さんに行ってきました。詰め物は経年劣化もおきるので定期的な歯の検診に行かないと見つけてもらえないので期間を決めて歯のクリーニングが必要だと感じました。出来るだけ自分の健康な歯で過ごしていきたいと思ってケアを怠らないようにしていきたいと思った一日でした。