お祭りの準備
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
コロナウイルスが5類相当になってから、お祭りが各地で開催されています。
さえママの住んでいる地域でも、氏子となってお祭りを盛り上げる?為に、家の周りに綱をはって紙垂【しで】を取り付けるお手伝いを朝の6時集合から行っていました。
だんだん地域を支える住民の人たちも高齢化が進み、他の町会では のぼりに「○○まつり奉納 ○○町会氏子一同」などの気持ちを表すのぼりを立ててる町会が多くみられました。
お祭りが無事に終えるまで家の周りにぐるっと綱が張られて、真っ白な紙垂がひらひらとなびいているのは住んでいる身としては夏が来たなあと感じております。
紙垂【しで】
紙垂【しで】は榊の枝や串(御幣串【ごへいぐし】)などに垂らす紙片【かみかた】や布(木綿【ゆう】)を言います。 また注連縄【しめなわ】に垂らし神域【しんいき】や祭場を標示【しめ】し清浄を象徴すものでもありますが、 北海道では吉田流の紙垂【しで】が最も多く使用されています。