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「すみません」の効果的な使い方

こんにちは、ブログ担当のさえママです。

新緑が眩しい季節になり、気分も晴れやかに過ごせる気候になりました。

上の子どものお友達の話です。とてもしっかりしている友達だと前から聞いていましたがそのエピソードが大学4年生としては中々言えない発言をしていたので、さえママは面白いなあと思いブログに載せさせてもらいます。

「すみません」の使い方です。

そもそも「すみません」とは?

日常生活で謝罪する時などに、「すみません」という言葉はよく使われます。また、謝罪だけではなく、相手に感謝する時や、物事をお願いする時にも利用されることがあります。

そのお友達は、大学教授との面談シーンの時に単位の取得をかなりギリギリの状態で行おうとしていたけど、

「どうしてもっと余裕をもって単位をとらないのか?」質問されたが、つべこべ言い訳をせずに一言

「すみません」これで切り抜けたそうです。

目上の人に言い訳をグダグダ言うよりは、単位の取得数をギリギリにしたことは誤った判断だったけど今は謝るという手法をとったと思われます。

「すみません」という言葉はビジネスシーンでは、多用してはいけないと言われて言い換えを推奨しています。

「すみません」は、上司といった目上の人や取引先に使う敬語表現としては、的確ではありません。

「すみません」は同等や目下の人に使うような言葉といわれています。

「すみません」の代わりとなる表現があります。

謝罪の時は「申し訳ございません」。

感謝の時は「ありがとうございました」。

依頼の時は「恐れ入ります」。

ビジネスシーンでは、このような別表現を使うのが望ましいです。

100%正解の答えとは言い難いかもしれませんが、素直に「すみません」と言える事と、余計な一言を言わずに気持ちをうまく伝える手段としては絶妙に「すみません」がその場では正解だった気がします。

どんどん年を重ねると中々、思いもあり「すみません」の一言が出ないのですが

100年長生き時代には、年下の友人なども出来るので

判断が誤ってしまった時には素直に「すみません」と言える自分でいたいと思いました。

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