なぜ、お酢は腐らないのか
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
毎日の猛暑で体が悲鳴を上げております。
また、暑くなってくると、食べ物の腐敗が気になります。冷蔵庫に入れてても保存の方法では2.3日で怪しい匂いが出てくる場合が……。
様々な方法で腐敗を防ぐ術があるとは思いますが、昔からの安全な方法のひとつに食品を酢漬けの状態にして保存するという知恵があります。
酢は、塩や砂糖と異なり、酢自体に防腐効果があります。微生物にとって居心地のよい環境は、pH(ペーハー)が7付近、つまり中性です。しかし酢は、pHが3程度で酸性です。このpHの低い環境で微生物の繁殖を止めることができるのです。ピクルスがまさにこの酢の防腐効果を利用した保存食品ですね。酸っぱいもので保存性を高める、と聞けば、おにぎりに入れた梅干しを連想するでしょう。まさに、これも「酸」の防腐パワーです。(梅干しははクエン酸の効果です。)
まるしげ玄米黒酢の酸のパワーも防腐効果抜群です。新鮮な夏野菜をピクルスとして酢漬けで漬け込んだり、鯵の南蛮漬け、酢の物等々夏バテ気味の体にも染み渡る美味しい料理が食卓に彩を添える事になります。
毎日の食生活に体に良いものを摂り入れて、100年長生き時代を健康に過ごして見ませんか
ご興味のある方はこちらから
商品案内
ご注文はこちら
0120-414-964
※代金引換をご希望される方はお電話にてご相談ください