ヒートショックでの死因について
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
先週末に芸能人の「中山美穂さん・みぽりん」がお亡くなりになられたというニュースをテレビで知りビックリしておりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今週になり、死因が特定されて「不慮の事故によるもの」お風呂場にて発見されたということでヒートショックとも言われております。
今回はそのヒートショックについての調べてみました。
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
また、ヒートショックは65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈の人が影響を受けやすいと言われております。
以上の方はもちろんの事、みぽりんは54才とまだまだ日本では若いとよばれる年代にもかかわらず、このような結果になったことは不運が重なっていたかもしれません。
健康産業に携わっている身としては、日頃の食生活の改善だけでは防ぎきれない事もあるという現実をみたような気がしました。
予防のポイント
ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすることです。そのためには温度差をなるべくなくしたり、身体に負担の少ない入浴方法を心がけた方が良いでしょう
これからの長生き時代を乗り切る為には、日頃の生活習慣を見直したり、食生活をバランスよく食べるようにしてその中にまるしげ玄米黒酢を毎日少し飲むなどの体に良いとされている健康習慣を始めてみるのもいかがでしょうか。
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