老後の余暇を楽しむ
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
会長から以下の作品を見せてもらいました。太古の古の魚と呼ばれるシーラカンスの陶芸作品になります。
生きる化石「シーラカンス」は、1938年、南アフリカで発見されました。それも、3億5000万年前と変わらぬ姿のまま!
今回は平野区から出土した粘土を使い、全長80cmにもなる趣味の陶芸作品としては大型の作品を作り上げました。
毎日にコツコツ作成し、素焼き後、研磨しながら鱗などの細かい細工をしましたし、色付けも創意工夫を凝ららし作り上げました。シーラカンスのはく製のある沼津港深海水族館まで、見学に伺い4か月の制作期間を要しました。こちらは大阪市平野区の小学校に寄贈する作品になります。
上田英夫会長は、釣りや陶芸の他にも旅行も趣味として楽しんでいます。日本の各地に赴いて土地の美味しい食事を食べて過ごしています。82歳を過ぎても顧問として会社の要となる大事な存在です。
年齢を重ねてからも、やりたい事を楽しんでいる姿は、健康があるからこそだと思います。
玄米黒酢の普及にも尽力し、毎日飲むお酢という習慣を身につけている会長夫妻は元気そのものです。
私も見習って健康には注意して過ごしていきたいと思っています。