豊かな老後を過ごす方法
こんにちは、まるしげフーズライフブログ担当のさえママです。
以前にも、年金だけでは老後が心配!や老人医療費の負担区分が変更されるなどなど、老後の生活についてさえママとしての考察を載せさせていただいておりますが、今回は老後の生活を豊かに過ごすにはどうしたらいいのか。どうすればいいのか。沢山のご意見があるとは思いますが、50代中ごろの年齢になっている主婦としての考えをブログに綴っていきますね。
失われた30年と言われる日本の経済ですが、30年間の人々の生活は貧困に苦しんで孤独に死んでいる人が爆増しているという事では無いのです。野良犬や野良猫などの不衛生な環境を助長する生き物も減り、ゴミ収集車から悪臭を垂れ流し、ハエがブンブン飛び交っている状態という事が都心部の生活では皆無になっているのでは?ハエはもちろんいてます。殺処分対象の犬や猫の数もいてます。ゴミ収集車からはある程度の匂いは出ています。しかし、本当に30年前の方が豊かに暮らしていいたのでしょうか?
「昔は良かった」という人たちがあえて、30年前の事を取り上げて言っているだけなのでは?そりゃ消費税も無いですし、年金も55才から受給し定年退職してからも健康な人はまだまだ自由に動き回る事が出来る年齢に退職金として多額のお金を手にすることが出来た時代ですから、恩恵にあずかれた人にとってはとても良い時代だっとと思います。働かなくなってから85才までの間、国からお金をもらい続ける事が出来る年金を30年前からずっと手にしている人たちが今でも長生きして暮らしているという状態ですから、50代のさえママから見たら働き始めてからずっと不況な状態でこの先どうなるのか不安でしょうがないと思うのは当たり前だと思っています。
今の超超高齢化社会に対して苦言を述べているのではなくて「この先どうすればいいのか」こちらに目をむけていきたいと思います。
①死ぬまで働く覚悟を決める
②お金を使わない趣味を見つける
③見栄をはる事をしない。
④子供の教育費や子供にかかるお金をかけすぎない。子どもには愛情をかける(もちろん孫にも適用)
⑤親戚付き合いは程々にする。旅行のお土産は買わない
⑥医療費にお金を使う事よりも、毎日の食生活を見直して病院に行く回数を減らす
⑦他人に迷惑をかけない気持ちを持つ。何かお願いする時にはお金を払っても良いという事だけお願いする。
⑧借金をしない。欲しい物は自己資金で払えるものだけにする。[リボ払いや分割払いなどの利用は控える]
文字にすると、世知辛い世の中になったと感じるとは思いますが、100年長生き人生をどうにか生き抜く為には自己資金で暮らす知恵を付けて1円たりとも無駄にしない努力が必要になると思っています。物質の豊かを求めるよりも心の豊かさや精神的な豊かさに目を向けて日々の生活はやはり倹約だと思っています。
⑥毎日の食生活の見直しについては
玄米黒酢を活用したお料理や、体によいドリンクを組み入れたりしていくと病院に行く回数を減らす方法に繋がるのではないかと考えます。
まるしげフーズライフのレシピが載っているクックパッドのサイトです
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