貧困になると太ってしまう
こんにちは、ブログ担当のさえママです。50代の年齢を重ねてくるとどうも体が重く重力に逆らえない脂肪が目立ち始めました。どうにかしないとと黒酢を寝る前に飲んで内臓脂肪を落とすようにしたりしています。しかし、周りを見回すと、いくつになっても若々しい装いでスラリとしたスタイルの方々も多数おられるのはなぜなのか?ちょっと調べてみました。
※厚労省による調査「国民健康・栄養調査結果」によると、明確に「所得が低い人ほど肥満の割合が高い」という結果が出ているとの調査結果がありました。
所得が600万円以上の世帯に比べて、200万円未満世帯の人は、肥満の割合が高いということです。
「お金と健康の格差」について調べてみると、収入が高いグループは正規雇用の割合が多く、会社の健康診断などの健康について学べる機会があり、収入が低いグループは非正規雇用の割合が多かったり、時間が不規則な環境の仕事についている傾向がみられ、食生活にも所得の格差は表れている。収入が高いグループはバランスの良いとされる食生活を心がける傾向がみられ、収入が低いグループはお腹を満たすための食生活を送っているという結果のデータがみられた。
厚生労働省の調査では、所得が低い層であればあるほど米やパンなどの炭水化物を主体とした食事になり、野菜や肉類をとらなくなっていくという結果が出ている。その理由としては炭水化物は安くお腹を満たすからです。
まるしげ玄米黒酢を昔から飲み続けておられるお客様は常に健康にも留意していて、お金のかけるところもしっかりと考えられているから1本2,350円の玄米黒酢、5,000円のニューまるしげげんきっすを飲み続けらているのでは無いかと推測しました。さえママの出会うお客様が皆さまスラリとしてはつらつとされているのも納得の理由だと思います。
さえママ自身はコロナ禍のお昼ご飯は炭水化物のオンパレードだったような…昨今の物価上昇で野菜や卵などの摂取も不足しがちな気がしてきました。
アメリカやメキシコでも低所得層がでっぷりと太っているのは、炭水化物の塊であるピザやタコスが安く大量に買えるからだ。そのため、アメリカでは今やピザが国民食と言えるほど食べられています。
ピザって美味しいですよね。でも、たまにのご褒美ぐらいの頻度にしたら良いのではないかと思います。
100才まで健康で長生きするには、健康的な体つくりも大切な要素だと考えられるので、手軽に始める事が出来る「毎日少量の黒酢を飲む」という健康方法も試してみてはいかがでしょうか?
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