麹のはなし
こんにちは、ブログ担当のさえママです。
まるしげ玄米黒酢に使われている原材料は
国産玄米、鹿児島県の地下水、麹(黄麹)です。
作り方はこちら
その中でも重要な働き担う黄麹(きこうじ)について
日本古来の麹菌で、黄土色から緑色に変色するカビになります。特徴としてはデンプンを糖に分解する酵素が強くなっています。
では、そもそも麹とは何なのか。麹を生成するのが麹菌で、東洋にのみ生息している有用微生物です。
デンプンをブドウ糖に、タンパク質をアミノ酸に分解する性質を持ち、脂肪を分解吸収する働きも担っています。
このことから麹菌は、東洋微生物の王様とも称されています。
そして、麹菌を米やぬか、麦、大豆などに生やして培養したものを麹と呼びます。
食品の中で麹菌が発酵する際、他の有用微生物との相乗効果により甘味やうま味を引き出してくれます。
だからこそ、良い麹を使った食品は味が違うのです。そして、麹が担う体内での働きも違うのです。
良い麹を日常生活の中で取り入れる習慣をつければ、
代謝促進、
体内のデトックス作用が
効率的に行われることでしょう。
まるしげ玄米黒酢の瓶の中には黄麹から生まれた酢酸菌が沢山はいっています。
17種類のアミノ酸が含まれており、腸にまで届き善玉菌を増やす働きをしてくれています。
ぜひこの機会にまるしげフーズライフの玄米黒酢商品をお試しください。
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