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黒酢の作用と夏バテについて

こんにちは、ブログ担当のさえママです。

連日の猛暑と大雨といった異常気象が続いている日本列島です。

昔から「お酢が夏バテ対策に良い」と言われているには訳があるんです。

まずは、酸っぱいものを食べると唾液や胃液がいつもよりも沢山分泌される作用が働き、それが食欲を増進させてさらには消化・吸収を助けてくれ胃腸を整える作用があるからです。まるしげ玄米黒酢製品は美味しいのでつい食べ過ぎてしまうかもですが...消化する為の唾液や胃液も出してくれるので体にはとっても良い働きがあるんです。

また、お酢に含まれるクエン酸の力が働いてくれています。お酢の主成分の酢酸は体内ではクエン酸になります。ご飯や麺類といったエネルギーの源の糖質は人の活動には欠かせませんが、炭水化物とも言われていてその消化を助けてエネルギーとするにはビタミンB1、ビタミンB2、クエン酸が必要になります。疲れのもととなる乳酸を取り除く力もあります。新陳代謝を促す効果も期待できます。

昔からの言い伝えには、現代の科学的に証明する考え方と照らし合わせると違っていたという話もありますが、お酢に関する言い伝えについては長年の培ってきた先人の生活に寄り添った内容と同じという事がわかります。

酸っぱいものが苦手な人も体質としておられるとは思いますが、まるしげ玄米黒酢やニューまるしげげんきっすはとてもまろやかで飲みやすい商品になっております。医食同源と言われているように毎日の生活に玄米黒酢を取り入れて日々の健康維持を心がけてみてはいかかでしょうか?

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