10人に1人が80歳以上となりました。

こんにちは、ブログ担当のさえママです。以下のようなニュースを総務省の案内から見つけたので抜粋して載せさせて頂きます。

18日は「敬老の日」でした。総務省の人口推計で80歳以上の割合が初めて10％を超え、10人に1人が80歳以上となりました。総務省が発表した今月15日現在の人口推計によりますと、日本の65歳以上の高齢者は3623万人で、去年と比べて1万人減り、比較可能な1950年以降で初めて減少しました。

男性は1572万人、女性は2051万人でした。

このうち、80歳以上の人は1259万人で、去年より27万人増えて過去最多となり、総人口に占める割合が初めて10％を超え、10人に1人が80歳以上となりました。

また、働く高齢者の数は去年、912万人で過去最多を更新し、19年連続で増加しました。

去年の高齢者の就業率は25.2％と主要国の中で高い水準にあり、
年齢別では、
▽65歳から69歳は50.8％、
▽70歳から74歳は33.5％などとなっています。「総務省」ニュースより

このような統計からも65才から69才はまだまだ元気で働いて日本の経済を支える方に位置付けられているようにも感じました。80歳以上の方が10人に一人はこの日本に暮らしているのも納得です。

実際にさえママの周りには元気に過ごしている82才の実母、81才の義母、82才の義父が入院もせず、自宅で元気に今も過ごしています。実父は83才の時にガン治療からのコロナ入院にて永眠しましたが、80才の時には自宅で元気に過ごしていました。義父は今でも「まるしげフーズライフ」会長として新商品開発や経営のアドバイスなど多岐にわたって会社に関わって下さっています。

さえママの実感とすれば、10人に1人という割合もあながち間違えでは無いと実感しています。

長生き人生を謳歌するには、ある程度の経済力も必要だとは思いますが、やはり一番大事なのは健康だと思います。

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